金相場の今後は価格変動が長期的に下がる予想がありそうです...　博多区・南区のお客様は一度ご相談ください

こんにちは、宝の蔵　福岡竹下店です。

 

金相場の今後は価格変動が長期的に下がる予想がありそうです...

博多区・南区のお客様は一度ご相談ください。

 

本日は日銀の金利緩和に伴う円安との金相場の関係について、少しでもお客様の損がないようにご説明致します。

 

日銀は今月20日に開いた会合で、一転して金融緩和策を修正し、長期金利の変動幅の上限を0.5％程度に引き上げることを全員一致で決めました。

 

今まではアメリカなどの金利上昇の政策と反対に、日本は金利の引き下げを行ってまいりました。

そのため、ギャップが生じ極端な円安にふれておりましたが、今回の長期金利の変動枠を引き上げる方向で、

現在の極端な円安が緩和される可能性が高くなってきました。

金相場は、円安ドル高になればなるほど、上がって行く傾向ですので、今後の相場が下がり傾向になる前に売却をお勧めします。

 

また、2019年より異常な上がり方をした金相場はコロナウイルスによる世界的パンデミックや、ロシア・ウクライナ間の戦争など、通貨への安心が失われ物的資産である金の価値が上昇していることも大きく関係しておりますが、コロナウイルスの世界各国の安定も徐々に行われており、そちらの背景をもとにしても下がる可能性が高くなってきております。

 

ちなみにこちらの画像2枚ですが、12月の前半の相場と本日時点の相場ですが、200円以上の減少しております。

一番金額が高かった11月中旬よりは400円近く減少しておりますので、

当店は当日相場より最大95％でのお買取りを行えますので、悩まれて損をされる前にぜひご相談ください。